TOWA JAPANの仕事内容
01営業職
TOWAブランドを国内外のマーケットへ
アパレル分野と特殊機械分野ではマーケットや営業展開が異なりますが、それぞれがお客様と当社のパイプ役となり、高品質を国内外へ広く届けています。技術的な知識も携えてニーズに応え、さらにトレンドを先読みした製品提案も。メーカー的な役割と商社的な機能を持ち合わせているのが当社営業部の特徴の一つです。
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仕事の特徴、
面白みについて取り扱っている製品を軸に、世界中のあらゆる人とつながることができます。またお客様の反応をダイレクトに受け止められるのも営業職のメリット。TOWAへの信頼を感じるたびに誇らしい気持ちになります。
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特機営業
建設機械や農業機械、工作機械などの大手メーカーに、エンジン回りに欠かせない精密な油圧部品を提供しています。お客様から図面をいただき、社内の生産技術部と連携し、試作を行い、契約から受注、納品する業務を担当します。お客様と連絡を取り合い受注につなげるため、常に市場の動向を把握し、お客様のニーズに応えることが大切な業務です。
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アパレル営業
自社ブランドのボビンケースを海外に販売。業界や世界のトレンドを把握した製品供給にとどまらず、トレンドをこちらから仕掛けることにも面白みがあります。また「縫製」をキーワードに、アジア、ヨーロッパ、アフリカなどの様々な人たちと話ができるのは大きな魅力。「ボビンケースといえばTOWA」との認識が世界中に広がっていることにやりがいを感じます。
02生産技術職
ものづくりの醍醐味、ここにあり！
製造部門と生産技術部門があり、生産技術では社内の生産設備や工法を理解したうえで、その製品にとって最適な工程設計を行います。また大量生産を支える専用の加工機など、設備を自社開発するセクションがあるのも大きな特徴。複数のロボットを用いた自動化ラインをはじめ、最先端の技術を活用したものづくりに取り組んでいます。
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仕事の特徴、
面白みについて時には難題に直面することもありますが、そこはエンジニアの腕の見せどころ。試行錯誤を繰り返して未経験の課題に取り組み、スケールの大きなものづくりを成功させたときの達成感は、働く喜びに直結しています。
03品質保証職
自社ブランドの最終門番
各種検査を通して製品を評価し、「お客様が求めることを当社の製品は問題なく満たしています、安心してお使いください」と保証するのが大きな役割です。いわば、TOWAブランドの最終門番。確かな技術力と、クレームゼロを目指す徹底した管理力で、世界同一品質の実現に挑み、顧客満足を獲得できるよう努めています。
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仕事の特徴、
面白みについて単に「測る」といっても、ノギスやスケール、マイクロメーター、三次元測定機と検査機器は様々。何を用いてどのような評価方法を選択するのか、知識と経験をもとに製品ごとの最適解を導き出すところが面白みです。
04総務⋅経理職
会社を支えるオールラウンダー
事務職は総務と経理に分かれています。総務は、人事・採用、労務、庶務ほか幅広い仕事を担当するオールラウンダー。経理は社長室所属として、決算と財務を中心に経営をサポートする縁の下の力持ちです。会社の業績を管理し、社員が働きやすい環境を整える。目立たなくても、日々の安心と当たり前を支える大切なポジションです。
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仕事の特徴、
面白みについて他部署や会社全体に役立つ仕事ができたときの喜びは共通。あらゆる分野の知識を得られることが総務の面白みならば、経理のそれは専門知識を活かして正確な業務を遂行することにあるでしょう。
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総務職の仕事内容
人事、労務、庶務のほかにも安全衛生関連やIT系の社内設備に関することなど、業務は多岐にわたります。なかでも採用や労働環境改善に関する世間の動向、法改正に伴う変化には常にアンテナを張り、速やかに情報を収集できるよう心がけています。会社がより良い方向へ向かうためには何をすべきか。どの業務もそれを念頭に取り組んでいます。
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経理職の仕事内容
1カ月、半年、1年ごとに会社の業績を集計する「決算業務」と、お金の出し入れを管理する「財務業務」が経理の2本柱。さらに給与計算や、ベトナムと上海にある子会社の業績管理および業績予測の計算も大切な仕事の一つです。培った専門知識を活かして他部署に貢献できたり、経営に役立つ納得の働きができたときに大きなやりがいを感じます。
05国際調達
ベトナム工場の生産をがっちりサポート
ベトナム工場から注文された切削工具などの生産副資材を手配し、現地に調達しています。また製品の受け入れ検査や品質管理を通して、ベトナムでの生産を支援するのも私たちの役割。普段はウェブ会議でやりとりをしていますが、出張の際には現地の状況を確認して改善点を提案したり、時にはスムーズな意思疎通をはかるために日本語教育なども行っています。
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仕事の特徴、
面白みについてベトナムの社員は若さとやる気にあふれ、自分をアピールするのが得意。そんな勢いのある人たちと接していると、こちらのモチベーションも上がります。失敗があったら、文化の違いに配慮したうえで「次はどうしたら成功するか」を考えるのも学びにつながります。